<< 2014年3月の記事 >>

エリア考察(2)

by 管理1

前回の記事が途中で切れてしまいましたので、続き投稿です。
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テリトリーの範囲は、気象条件や産卵時期等で変わるものであり、また成長に伴って好む環境が変わる変動性のものですが、1日の中の短時間と言うスパンで見た場合は変わりません。

この、テリトリー内に侵入するものを、魚はひどく嫌います。

自分にとって無害であろう弱者には見向きもしません。

自分より明らかに強そうなら逃げます。

自分と対等か、もしくは勝てると判断した邪魔な存在に対しては、執拗にアタックします。

ここにルアーゲームのヒントが隠されているのです。


釣りとして考えた場合、一番強いのが餌釣り、つまり食性の釣りです。

そして一番釣りとして難しいのが、興味から誘う釣り、そして威嚇させる釣りです。

これらを同居させれば、当然ながら、一番強い釣り方が強くなってしまう為に、各管理釣り場では公平性を出す為にルアー等の制限を行う訳です。

食性の釣りの代表はフライやフェザージグ、ワーム、縦釣り等。
トラウトフィッシングにおいての興味の釣りはスプーンの巻きでの釣り。
威嚇要素を出す釣りはプラグ全般の釣り、と言うふうに大まかに分けられます。

全員が釣れたほうが良いなら、全員が食性の釣りをすれば良いのか?と言えば、当然ノーですよね?
なぜなら、スプーンで釣りたい人もいるし(むしろ一番多い)、プラグで釣りたい人も居る。

そこで、スプーンの巻きならば巻き専用、と言ったように、コンセプトを持った釣り場のパイオニアとして私は管理釣り場を運営してきております。

上記のように、食性や威嚇、興味等の釣りタイプが同居出来ない理由を長年メディアなり自分の釣り場ブログなりで啓蒙活動してきました。

近年は地道な活動が功を奏して、全国の同業者から巻きの釣りの釣り場運営のアドバイスを求められるまでになり、エリアゲームの新たな新時代に突入してきた感があります。


まぁ自分の事はさておいて、この昨今の管理釣り場の難しさを克服したい、と言う人も沢山いるのも事実です。

ゲームとしてルールがあり、手駒が決まっていて、それはそれで良いとして、その範囲で釣るのが非常に難しい!と感じる人が沢山います。


これは、残念ながら、トラウトは学習能力に優れているので、そういう魚種であり、簡単では無いのが当たり前なのです。

じゃぁ、これで話は終わってしまうのか?と言うと、実はそんな事はありません。

スプーンの巻きで、あるいはプラグで、コンスタントに釣り、エリアゲームを楽しむ事が誰にでも必ず出来ます。



今回のお話はココまで。

次回以降、いよいよ核心部分に迫ったルアーゲームの真髄の話に突入です!お楽しみに!

T R A C K B A C K
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