2014年3月の記事 >>

エリアゲームのステップアップ(2)

by 管理1

さて、前回お話ししましたカラーについての考察とお知らせです。

エリアには、クリア、スティン、マッディと、様々な水色があります。

透明度によってヒットしやすいカラーや、その持続力も違って来ます。

いずれにおいても、まずは派手なカラーから探っていく事がベーシックな攻略法となります。


例えば、ゴールドベースのカラーで釣れていたが、だんだんとアタックが弱く小さくなってきた、なんて言う場合は、ガラっとカラーを変えるよりは、ゴールドベースのままチェンジしたほうが持続する事もあります。

何故、派手なカラーから探るか?と言う部分ですが、魚は学習度合いやコンディション的に活発に動いている場合ほど、派手なカラーに反応します。

まずは楽に釣れる魚を先に釣っていく、そしてルアーのパワーをダウンさせて居着きの魚をも釣っていく、と言うローテーションが一般的となります。

そして、どうにも手も足も出ない時間帯、と言うのもエリアには必ずある時間帯です。

ですが、目の前に魚が居る限り、釣れる可能性は必ずあります。

派手なカラーから地味なカラーへとローテーションし、ルアーウェイトも重いスプーンから軽量スプーンへとローテーションし、一巡してしまうとお手上げになってしまう人も多いと思います。


実は、そんなに難しく考えなくても、大雑把に釣り方を決めて探っていけば結構釣れるものなのです。

まずはレンジ、つまりタナです。

人間はどうしてもその日のタナを決めつけたがりますが、相手は魚、1日のウチにもレンジが変わる事が当たり前であり、人間の都合には合わせてくれません。

ですので、ポンドのレンジを大雑把に3レンジに分けて探っていきます。

上中下、この3タイプ。

そしてスピード。

速めから探っていき、だんだんと軽量スプーンにしてゆっくり探っていく。

カラーも同じで、派手なカラーから、だんだん地味にしていく。

こんな感じでずっと探るのですが、1日探っていると、目の前の魚が反応しなくなっていきます。

そこで、チラリズムを利用した、複数色のカラーで目先を変えてやるのです。

この時、全体のトーンが明るめ、全体のトーンが暗め、と言うスプーン全体の雰囲気そのものを覚えられてしまうので、カラーの意味を良く考えたカラーを使っていきます。

現時点でラインナップされているベスパシリーズのカラーラインナップだけでも、上手くローテしていけばかなり釣れます。

現に、私は毎日のように釣りしますが、ベスパのローテーションだけでも相当釣っています。

そして今春、長年の経験から生み出した、新たなカラーラインナップが加わっていきます。

魚が上から下のスプーンを追う場合、マッディポンドであれば光量が深いほど弱く、濁りも強くなるために、派手なカラーが強くなります。

魚がスプーンを同じレンジで追尾してくる場合、スプーンの裏面のラインアイ側のカラーがより見えやすくなりますが、派手なカラーのみではなく、チラリズムを入れるため、スティンからマッディな透明度に溶け込むナチュラルカラーとのコンビネーションとしました。

魚が下から上のレンジのスプーンを追う場合、マッディであっても光量が多く、識別しやすい環境となるため、派手なカラーのみだと見切られやすくなってしまいます。
そこで、下から上を見上げた場合はナチュラルなカラーのみが見える配色にしています。

スティンからマッディに特化したカラーラインナップ、「マッディスペシャル」の完成です。

スナップを使って手返しを良くする事が多い昨今のため、ライン側のスプリットリングレスとし、フックはヴァンフック製を搭載。
パッケージから出してすぐに実績を出すスプーンです。

春に効果的な立ち泳ぎやスローリトリーブ対応の1.2gからの発売となります。

新たなベスパ伝説が再始動します。乞うご期待!

T R A C K B A C K
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