| 2024 || 2023 || 2022 || 2021 || 2020 || 2019 || 2018 || 2017 || 2016 || 2015 || 2014 || 2013 || 2012 || 2011 || 2010 || 2009 || 2008 || 2007 || 2006 || 2005 || 2003 |

高水温の東古屋湖!! 2006/05/19

釣行日:5月17日 AM7:30〜PM3:30
 天候:曇り晴れ
 気温:17℃〜20℃
 水温:16℃〜16.5℃
 釣果:12匹
 魚種:ヤシオマス、スチールヘッド、ブラウン、ヤマメ、
サイズ:67cm、46cm、42cm、40cm、18cm〜22cm、
釣り方:ボートからのフライフィッシング&ルアーフィッシング
フライ:ストリーマー
ルアー:スーパーベスパ5.2g、U7.4g、チェリーベスパ11g、
 場所:キャンプ場下流第一堰堤付近、元古屋橋下流全域、
 状況:先週より更に50cm〜60cm位の放水による減水です。天気予報が外れスタート時より晴れていました。朝の表層水温は16℃で先週よりは1℃下がってますが以前として厳しい状況です。ん〜困ってしまいました。とりあえず最下流に向かってボートを走らせ魚探を入れて行きます。早速事務所前を左に下って100m辺りから強い魚影反応が出始めますが我慢し、今日は先週攻められなかった最下流部迄一気に行きます。進入禁止のロープ下で止めキャストを始めます。が、表層でチビヤマメが盛んにライズを繰り返している以外大物のライズは一切ありません。当然の事ながらノーヒット!魚探は反応しません。どうした事でしょう?水深12m魚影無し!暫く表層のヤマメ達のアタックに遭います!
コンッ!コツコツ!グン!ブルブル!何度もアタックして来ます!どうも表層に居るのはチビヤマメだけのようです。ルアーをスーパーベスパ5.2gタイガー(ブラック・グリーン)に変えて3m程沈めます。少し巻いた所でグーゴンゴンゴンとヒットしました!強い引きです!50cmクラスでしょう?かなり遠くでヒットしたのでなかなか寄って来ません!足元迄来て一気に走ります!なんか魚体の光り方が違います。ビカビカに光っています。アア〜サクラだ!いい型です。ドラグを締め寄せにかかります!ランディングするとウロコがボロボロ剥がれています。んん〜?サクラではないな〜?スチールヘッドだそうです。ビカビカのヒレピン、40cmでした!50cmクラスの引きでした!
タナが3m位ならフライでもなんとかなりそうです。早速フライに変えキャストします。ラインはST8タイプ6、フライはストリーマー、20秒沈めます。が、当りません!ん〜ッ?今度は30秒!しかし当りません!おかしいな〜?躊躇せずルアーにチェンジします。深場を攻めるので、ハーフ・FLグリーンをチョイスし15秒沈めます。やはり3m程巻いた所でヒットー!ヒットした瞬間頭を振っています!大型特有の当りです。これも30m程キャストしていたのでなかなか寄って来ません!気持ち良いです!無事ランディングしたのは46cmのヤシオでした!その後は少し沈黙してしまい、お腹も空いてきたので昼食としました。さて午後の部です。下流部へ向かいますが、思わしくありません。魚探を入れて見ると魚影は午前中よりあります。確かにあります!タナは、やはりちょっと沈んで7〜8m付近にいます!迷いながらもチェリーベスパ11gタイガー(ブラック・レッド)に変えます。ええぇ〜と〜8mだから〜何カウントすれば〜・・・?計算して16秒沈めます!ゆっくりと巻き始め軽くトゥイッチを入れた瞬間グワンッ!とロッドが持って行かれます!んん〜?根掛り〜?追い合わせをくれるといきなり走り始めました!止まりません!いや正確には止める事が出来ません!すっごい引きです!あっという間にラインが持って行かれます!このままでは〜・・・?エレキで追いかけます!しかし止まりません!15分程経ったでしょうか?少し巻けてきました!ドラグを締め寄せます!浮いて来ました!デカッ〜!ボート際迄来るとお決まりの様に下に突っ込みます!3回程突っ込まれやっとランディングしますがネットからはみ出し失敗!また突っ込みます!丁寧に寄せ、頭から掬い間髪を入れずにボートへ投げ込みます!デカイです!写真を撮り計測すると67cm、3kgのヤシオでした!!時計を見ると1時40分でした。真っ昼間でもタナとルアーカラーを合わせればなんとかなる様です。去年から真っ昼間釣行で結果を出して来ましたが少し自信が付きました。
そのあとは、当りも遠のいたので、試しに上流部へ移動して見る事にしました。
キャンプ場下流の堰堤(沈んでいます)まで来た所で結構ライズがあります。
微かに見える魚体は、なんか汚い色をしています?鯉か〜?なんだ〜?と思いつつキャストし2m程沈め巻いて来るとヒット〜!まさか〜っ鯉?案の定茶色い色をしています?でもグルングルンラインを体に巻いています!何か変?!です!
そうです!ブラウンです!すっかり頭の中からブラウンと言う文字が消えてました。42cmでした!これが3時40分でしたので終了としました。
ヤマメは、表層でガガンボやメイフライを食べていますのでヤマメ狙いの人はドライでやれば結構数は出ると思います。

今回は、深いタナに居る大物に的を絞って10g〜14gスプーンと、8g〜10gシンキングミノー、それに14g〜18gジグミノーを持って行きました。幸いスプーンでなんとか成ったので他は使いませんでしたが、これからはタナが深くなりますのでジグミノーは必需品となるかもしれませんね!

そして、今回は海で育ったスチールヘッドが釣れましたので食べてみました^^
これが、ビックリ!身が真っ赤(真紅)で、まるで紅鮭のようでした!
もちろん味も絶品で、ヤシオマスよりも格段に美味しかったです^^。

左下の写真が40cmスチールヘッドです!
Shots of fishing results:

5月17日 釣果画像T! 2006/05/18

上記、高水温の東古屋湖!!の釣果画像です。

レインボー 67cm 3kg!
レインボー 46cm!
ブラウン 42cm!
Shots of fishing results:

減水の東古屋湖! 2006/05/13

釣行日:5月8日 AM7:30〜PM3:00
 天候:曇り 微風
 気温:17℃〜19℃
 水温:17.3℃〜17.6℃
 釣果:15匹
 魚種:レインボー、ヤマメ
サイズ:46cm、32cm、30cm、20cm〜23cm
釣り方:ボートからのルアー&フライフィッシング
フライ:ラプター
ルアー:バイパー3.2g、スーパーベスパ5.2g、U7.4g
 場所:元古屋橋下流100m沖
 状況:まず、毎年恒例の田畑への放水による、満水の状態から10mの減水です。で、朝の表層水温が17.3℃という高水温状態!厳しい状況です!
今日は深さを測るため魚群探知機を持参し魚影を見て見ました。事務所前を出発しダムサイトに向かいますが、既に餌釣りの船が4艘、私の行きたい所でひしめきあっていましたので元古屋橋下流辺りから始める事にしました。早速、魚探を入れて見ると、ピピピピピ〜と反応してます!「んん〜?何これ?うそだろ!これ全部魚かい?」と思わず叫んでしまいました。この魚探を使い始めて以来、こんなに激しく反応した事は未だかつてありません!うじゃうじゃいます!表層から2m位までは小型があちらこちらにと居ます!
狙っている大型と思われる魚影は4mから5mラインに点在している様です。そこを狙ってまずスーパーベスパU7.4gハーフ・FLグリーンを15カウント沈め、2m程巻いた所で狙い違わずヒット〜!ドラグを鳴らしグイグイ底へ底へと潜ります!ランディングすると綺麗なヒレピンレインボーです。後で聞いたらこれがクイーントラウトだそうです。私には良く解りませんでした^^!気を良くして再び同じタナをトレースしますがバイトしません!フライに替えてST#7タイプXでタナを合わせて見ますがヒットしません。リトリーブ終了近くに小型のレインボーとヤマメがヒットするだけです。表層では、小型レインボーとヤマメが頻繁にライズを繰り返しています。退屈凌ぎにライズを狙って直撃すると小型が掛かりますが面白くありません!少し移動しては見ますが相変わらずの状態です。魚探を入れて見ますが表層は小型、中層は大型、低層は大型(鯉)と言う状態は変わりません。試しに思いっきり底まで沈めて大型を狙って見ますがうんともすんともいいません!ノーヒットです。連休明けの場荒れと、高水温に見舞われた釣行でした!

追伸:このあと10日に知り合いが釣行し、なんと2号をブチ切られて悔しがって帰って来ました!竿が立たず、ラインは出っ放しで、おまけにボートで追いかけましたが間に合わなく、成すすべもなく切られたしまったそうです!こんなのは初めてだそうです!田子倉湖でも中禅寺湖でも味わった事の無い引きだったそうです!。私もこのあいだ何もする事が出来ず、6LBをブチ切られましたが私の言っている事が納得出来たそうです!とんでもないモンスターがここ東古屋湖には潜んでいます。なんとか釣り上げてみたいです!!皆さんも狙ってみては?

そろそろ中禅寺湖に切り替える所ですが、今年はまだ表層水温が4〜5℃と低くシーズンが少し遅れている様ですので、釣り方を変えてもう少しこの東古屋湖を攻略して見たいと思います!行ったらまた報告しますので・・・・・。
 
Shots of fishing results:

増渕 さんの東古屋湖釣果報告! 2006/05/09

古川様

5/3行ってきました!
そしてやりました!
55cmアップのレインボー 1匹
35〜25cmのニジマス&サクラマス17匹くらい

朝一アドバイスのとおりダムサイト手前でまずは、
東古屋の救世主ブラックゼブラ7.4gでヒット!!
お、朝一から大物だ!と巻き上げてやっと魚が見えて『でけー!!』
と思った矢先、深場にむかって猛ダッシュ!!ドラグがギーギー鳴って
ヤバイとおもった瞬間ラインブレイク!
ご指摘の通り6lbじゃあっさり切られちゃいますね。
次こそはとドラグを緩めに設定してハーフグリーン5.2gでトライしたところ、
また大物がヒット!次こそはと慎重にドラグの微調整をしながら(やはり魚が見えると猛ダッシュ!)なんとか引き上げると55cmアップのレインボーでした。

そのあとも5.2gのブラックゼブラでラインブレイクされ本日のリーサルウエポンを失ってしまったのですが、5.2gのタイガーとコーチドックでサイズは出ないものの大満足の釣りになりました。(友達は3.2gのコーチドックで爆釣でした)みんなヒレピンでした!

ベスパシリーズは東古屋専用設計といってもいいくらいマッチしています。
こんな大満足な釣ができたのも古川さんのおかげです。
本当にありがとうございました。
Shots of fishing results:

生まれ変わった “大爆発” の東古屋湖釣行記V! 2006/05/02

釣行日:4月28日 AM7:00〜PM3:00
 天候:晴れ AM10:30より強風
 気温:18℃
 水温:11.5℃〜14℃
 釣果:4匹
 魚種:スーパーレインボー、ヤシオマス、ヤマメ
サイズ:65cm、50cm、48cm、20cm、23cm
釣り方:フライ&ルアー
フライ:サテライター、ラプター
ルアー:スーパーベスパ5.2g、スーパーベスパU7.4g
 場所:松手沢、ダムサイト周辺
 状況:また雨の次日の釣行になってしまい、風を心配してましたが、あてにしていた天気予報もハズレ案の定10:30より強風となってしまいました。
朝のうちに松手沢に入りたかったのですが、既に2艘のボートが入っており無理でしたのでその手前でキャストしていました。すると、ボートが出て来てしまっ
たので声をかけると「全然駄目ですね!当りもありませんね〜!」との返答!
あれれ〜駄目か〜!と思いつつ移動し、5.2gハーフ・FLグリーンをキャスト〜!2投目で根掛りのような当りに合わせると水面に出てきてエラ荒い!まずい!と思いロッドを寝かせ否しランディングしたのは綺麗な48cmでした。そのあとも粘りましたがここは1匹で終了でした。前回6LBをぶっちぎっていった場所へ移動し粘りましたが、40cm位のイワナがフライにチェイスし戻っていきました、と思いピックアップしようとロッドを煽った瞬間、また戻って来てヒット!がしかしガツンという手ごたえだけを残し再び戻って行ってしまいました。がっかり〜!そのあとフライやスプーン、そしてミノーまで変えて粘って見ましたが2度と出て来ませんでした。気を取り直して場所を小沢の流れ込みに移動しました。どうもここは気配を感じます!キャストし10カウント沈めた所でヒット!こいつも底へ底へと走ります!8LBにして行ったので少しは安心ですが、それにしても走ります!ロッドをバットから曲げドラグをギーギー鳴らして止まりません!このやりとりを何回か繰り返しやっとランディング!50cmでした。このころから南東の風が強まり帽子も飛ばされそうで寒くなってきましたので、トイレ休憩も兼ねて上陸して着替えて来る事にしました。陸に上がると暖かいのですが湖面を渡る風は冷たくまだまだ上着は手放せません!着替えて今度は更に下流に移動して見る事にしました。さっき掛けた所の少し下流に沈み島があるのでそこにアンカーを打ち船を留めます。風がまともに当るのでフライはちょっと断念かな〜?と思い何投かして見ますがノーヒット!そのあともルアーの合間にキャストしますがノーヒット!ますます風が強くなりますが、ここらはデカイのがライズしています!いつもの守護神ブラックゼブラに交換し、狙っていた岸壁際でライズがありましたのですかさずキャストし3m迄沈めます。5m位巻いた所で中禅寺湖のレイクの様な当り!根掛り〜?んん〜?ゴンゴンゴン!ググー!と、ロッドをバットまで曲げます。合わせると今度はギギギィーとドラグを鳴らして走ります!ヤバイ!この間と同じ走りです!8LBですが、どんどんラインを引きずり出されます!ロッドが立ちません!がしかし、そこは8LB!やはり強いです!ドラグを締めて寄せにかかります。寄って来ては走りを3度程繰り返したでしょうか?やっと寄って来ました!デカイ!です!ネットに入りきれません!スプーンを外し素早くストリンガーに繋ぎます!デジカメで撮り計測すると65cm、2.5kgのヒレピンです!今までの東古屋湖の釣果の中では最高でした。この日は4匹と数は出ませんでしたが大物1発が出ましたので早めの納竿とし終了としました。

ここ東古屋湖は数年前のそれとは全く違い、色々な面で生まれ変わっています!
今年はもちろんですが、今年の魚達が残りヒレピンとなり、来年はもっとエキサイティングな湖となる事間違いなし!です。


Shots of fishing results:

福島 努 さんの東古屋湖釣行記! 2006/05/02

古川さん、こんにちは。
先日の東古屋湖の釣行紀を送ります。
以下、本文です。

4/29 東古屋湖 6:00〜10:30 水温12℃ 減水? ステイン 晴れ 無風〜強風
釣果:レインボー60up、約60cm、約50cm、と放流魚AVG30cmが10尾程

ヒットルアー:スーパーベスパ5.2#23他

今回、はじめて東古屋湖に釣行しました。事前情報では、大物が多い!という情報もあったので、今日は大物狙いのタックルで目指せ50Up!60Up!と気合を入れます。果たして釣れるのでしょうか?

6:00過ぎより事務所前を探りますが、広範囲に探るもバイトすらありません。2時間くらいはこんな状態でした。

8時頃になると放流魚があたりはじめ、ほぼ入れ食い状態です。コン!ググッ!コン!とまさに管釣り状態です。スーパーベスパ(#23)などでコンスタントに釣れます。

そして、10尾くらい釣った(バラシは同数くらい)後沈黙・・・

ただ、今日の目的の大物は釣れません。そこでタナを変えると何と1投目であきらかにデカイ魚のバイトが!カウント15くらいでした。

やった!デカイ!ロッドをグングンやります。とにかく重く、首をグングンやってます。やりとりしていると魚影が見えました。明らかに50オーバーです・・・水面にでるとゴボゴボやってます!

ラインは4lb。ネット持っていないので、慎重にやりとりを重ね岸へようやくランディング成功。

こんな60オーバーのレインボーでした!やった!

ちなみにヒットルアーはスーパーベスパのヤマメカラー(#23)

その後は場荒れしたのか、しばらくの沈黙・・・30分以上、バイトもありません。
10gのスプーンでバイトして30cm級を1尾追加した後、今度は、7g緑金へ。やはりカウント10で、やや沖でバイト!

今度もデカそうです!やっぱりトルクが強い感じです。水面でゴボゴボやって上がってきたのは約50cmのレインボーでした。


そしてしばらくの沈黙。今度は小さい魚もバイトしません。
6.5gのシルバーレッド/ゴールドに変えて10数投げ目にまたデカいのがヒットしました!

これは結構引きます。ドラグを緩めに調整して、なんとかやりとりします。
今度のタックルは6lbなので、多少無理が効きます。

また、水面をゴボゴボやりながら現れたのは、60前後のレインボーです。
慎重に水辺へと誘い、キャッチ成功!

今日、3本目のスーパーレインボーです!!

腕がパンパンで、嬉しい悲鳴ですね。
そして、10:30過ぎたところで、早めの終了としました。

東古屋湖。初めてでしたが、面白かったです。
デカイ魚がトルクの強い引きがここの特徴なのか?それとも放流して間もない魚だったのか?
いずれにしてもまた確かめたいところです

Shots of fishing results:


| 2024 || 2023 || 2022 || 2021 || 2020 || 2019 || 2018 || 2017 || 2016 || 2015 || 2014 || 2013 || 2012 || 2011 || 2010 || 2009 || 2008 || 2007 || 2006 || 2005 || 2003 |
         
前ページ次ページ
Copyright2003-2019(C) River-old.com All Right Reseved [RiverOld Fishing boast- Topics Board -