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“ 10月29日・爆釣の白河FS!フライ釣行記!! ” 2008/10/31

・宇都宮市の「なんちゃってフライマン」さんからの釣果報告です!(誰だ〜?)

釣行日:10月29日 AM7:30〜PM15:00
  天候:晴れ時々曇
  気温:6℃〜15℃
  水温:?
  釣果:40匹くらい
  魚種:ドナルドソン・レインボー・イワナ
サイズ:65cm、64cm、60cm、他30〜40cm
フライ:ナチュラルホーク、ストレンジャー(オリーブ)、サテライター(DKオリーブ)
タックル:#6ロッド、WF6F+5X12FTリーダー
  場所:セカンドポンド(フライ専用)
釣り人:「なんちゃってフライマン」(宇都宮市)←誰なの?
状況:少し間が空いてしまいましたが、秋の大会後の大型狙いで行って参りました。
朝一からしばらくはベタ凪状態の中シンキングラインで狙ってみましたが反応今一。
それもそのはず。魚は水面直下でクルージングしています。
9時過ぎから波も出てきたのでフローティングラインを登場させます。
フライボックスの中から何故か「ナチュラルホーク」に手が伸びました(笑)
しかしこれが大正解!入れ食いです!!^^;!
水面直下をリトリーブするフライに波を立てながら追ってきてはヒット!の連発。
しばらくするとフライの後ろに大きな影・・・ガボッ・・・
掛かっちゃいました・・・大きいの・・・65cm!

その後もストレンジャー(オリーブ)に換えてもヒットは続きました。
で、しばらくして又フライの後ろに大きな影・・・
口空けました・・・追ってます・・・
ガボッ・・・64cm!
その後、イワナも追加。

サテライターもフローティングラインでのリトリーブで好反応でした。
この組み合わせで60cmもヒット!(デジカメの調子が悪く画像なし)

昼食後、14時過ぎから北風が強まり、キャスティングできないので撤収。


Shots of fishing results:

“ 10月22日・後半戦の東古屋湖!スタート釣行記!! ” 2008/10/23

・10月22日・後半戦の東古屋湖画像Uです!

釣行日:10月22日 AM7:30〜PM3:30
 天候:晴れ時々曇り
 気温:9℃〜21℃
 水温:16.3℃〜16.6℃
 釣果:10匹(4人で)
 魚種:レインボー
サイズ:61cm、56cm、51cm、50cm、43cm、40cm、他30cmちょい
釣り方:ボートからのルアーフィッシング
フライ:−
ルアー:スーパーベスパV10g.チェリーバスパ11g.U14g.V18g.同ハンマード
ロッド:VespaSpin VS−70F−FTW
 場所:地蔵前、松手沢下流、沈み島周辺、石垣前
 状況:10月より水を溜め始め、水位は徐々に上がって来てはいますが、まだまだ少なく、水温も高めのあまり良い状況とは言えない感じでした。

毎年11月にならないと出動しないのですが、今年は10月の水位が低く状況的には厳しい時に釣果を出そう!と、開拓の意味も含めての先陣を切っての釣行でした。

今回は、私とTさん、笠井氏、コントン君の4名での挑戦でした!

10月の平日にしては、多いな〜と感じる程の多い人出です!

先ずは、地蔵前、松手沢下流部から始めますが、魚探にはワカサギとヘラブナの魚影が頻繁に映ります。凄い魚影です!魚探が鳴り止みません!

トラウトは少しは居るようで、コツコツと当たりますが乗りません。ここではバラシてしまい捕れませんでした。ここらは、水深が4m程なので、ベスパ3.2g〜スーパーベスパ5.2g位で攻めた方が良かったのかもしれませんね!
おそらく、小型のニジマスも結構溜まっていると思われますので・・・・。

次に、沈み島周辺と石垣前に別れて探りますが、どうもタナが深い様でやはり当たりはあるのですが乗りません!スーパーベスパV10gに変えて5mラインを探ると、30cmちょいのレギュラーサイズが釣れてきます。

ここで沈黙を破って、口火を切ったのがTさんでした!いきなり、チェリーベスパV18gのFLチャートルースのコーチドッグを投入したかと思ったら、見事61cmをランディングしてしまったのです!続いてコントン君が、同じくコーチドッグで56cmをランディング!凄いです!!

それからは、みんな御約束通りのチェリーバスパV18gから11g.U14g.そしてハンマードと重量級ベスパを登場させて、大型をヒットさせ始めたのでした^^!

この近辺は、減水しているとは言っても13m〜15m位は有る様なので、軽いスプーンですと底は取れても、リーリング開始と同時に浮き上がってしまうのでタナをトレース出来ません。

それでも、交通事故的に浮き上がった所に偶然居合わせればヒットしますが、確率的には非常に低い状況です。

終わってみれば4人で10匹と言う、ちょっと納得のいかない釣果でしたが、40cmオーバーを6匹引きずり出しましたので、状況から考えれば良しとしなければならないのかもしれません。

次回は、この鬱憤を晴らすべく、納得のいく釣果を出せる様に、今回のデータを生かして頑張りたいと思います^^:!

今、この釣行記を書いている今日(24日)は、結構まとまった雨が降りましたので一気に水位も上がって来る筈です!

そして、当然水温も下がって来る筈ですので、そうすればトラウトの遊泳層も浅い所に上がって来ると思います!

あとは、ベイトとなるワカサギの数&動きとタナが、トラウトの遊泳層を左右する重要なカギとなって来るでしょう!

また釣果報告が出来ると思いますので、お楽しみにしていて下さい〜^^;!
Shots of fishing results:

“ 10月22日・後半戦の東古屋湖!スタート釣行記!! ” 2008/10/23

・10月22日・後半戦の東古屋湖画像Tです!
Shots of fishing results:

“ 9月25日・最終の湯の湖!釣行記[!! ” 2008/09/26

・9月25日湯の湖釣果画像U&釣行記です!

釣行日:9月25日 AM7:30〜PM4:30
 天候:曇り時々晴れ
 気温:10℃〜18℃
 水温:12.6℃〜13.6℃
 釣果:18匹(2人で)
 魚種:レインボー
サイズ:22cm〜48cm(50cm&60cmオーバーはオートリリース)
釣り方:ボートからのルアー&フライフィッシング
フライ:−
ルアー:スーパーベスパU7.4g&ハンマードスーパーベスパU7.4g&マキシマベスパ7.6g
ロッド:VespaSpin VS−66MF−FTW
 場所:滝上、馬の背、二の橋、三つ岩、白樺、兎島南、処理場前
 状況:前回9月12日のリベンジ戦と大会後のスーパーレインボー狙いの釣行でした。
今回が今年最後の湯の湖釣行になるであろうと、コントン君が仕事の都合をつけての大物狙いでしたが、朝湖畔について見てビックリです!
既に駐車場は一杯で、聞く所によると日曜日より多い出船ラッシュだそうです。
慌てて準備をして出船をしましたが、既にお目当ての兎島南はエサ釣り師3艘に占領されていて入れませんでした。
諦めて白樺沖から狙いますが、非常に寒いです!湖尻から強風が吹き始めて、気温が下がって行きます。この風が午前中迄吹き荒れて、一時は撤退か?と思わせるほどの強風で、ボート内の軽い物は飛ばされてしまいそうでした。

水の透明度が復活していて非常に綺麗です。最初のヒットは、スーパーベスパU7.4g#12チャートルースのコーチドッグでコントン君が掛けた55cmオーバーのレインボーでした!残念ながらランディングネットからはみ出して写真撮影前にバレて(オートリリース)しまいました¥¥。

そして私にも40cmオーバーが立て続けに2匹きました!
おっと〜その前に、この2匹を掛ける前に、カラーNO#03ブラックゼブラを、ピックアップ寸前までチェイスして来た凄い奴がいたのです!水面下50cmの所を堂々とチェイスして来て、私と目が合っても逆に三白眼で私を睨み返し、何も恐れず悠然と帰っていった奴!それは、背中の色が水の色と同化したグレーオリーブで、頭が尖って、尾鰭が鋭角なまでに尖った、大きさこそ45cm位でしたが、野生化したネイティブレインボー!!こんな奴がいるんですね〜ここ湯の湖にも・・・!!びっくらこえました!!(中禅寺湖でもお目に掛かれませんよ!)

話を戻して〜・・・私が掛けた2匹は、40cmオーバーで体側のレッドバンドが綺麗に出ているレインボー!まあ〜追って来た奴とは違うでしょうけど綺麗なレインボーでした!そして〜・・・そうです!コントン君と同じ様にボート際でオートリリースしてしまいました¥¥。

その後、当たらなくなってきたので場所を滝上沖に移動して、ここでコントン君が怒涛の大型3連発をしてくれました!

まず、カラーNO#12のコーチドッグで60cmオーバーのレインボー!
しかし、ネットに入らず大暴れしてオートリリースです¥¥。
2発目は、同じくコーチドッグ#12で50cmオーバーのレインボー!
しかし、またしてもランディング時に大暴れしてオートリリースです¥¥。
3発目は、ハンマード限定#02の赤黒7.4gで無事ランディング出来た48cmのレインボーでした。

午前中はこんな感じで終了し、お昼を食べて午後に期待しますが、時折ドピーカンになり、おまけにベタ凪状態がたまに訪れ、非常にまずい状況です!
こんな時は釣れる筈もなく、時間だけが無情にも過ぎて行くのが常ですね〜¥¥

そんなこんなで夕方までは、レギュラーサイズが時速1匹位の速度でしょうか〜・・・退屈です!

いろいろ移動しますが、芳しくありません!コントン君がフライも登場させましたが、どうもスプーンの方が遥かに反応が良い様ですので、敢て私はフライは登場させずにルアー1本で大物狙いに徹しました・・・。
が、しかし、大物は出ずにレギュラーサイズ10匹にて終了となりました¥¥!

でも最後に滝上沖に移動してコントン君が、マキシマベスパ7.6g#11のFLレッド・パールスポットで45cmを無事ランディングしてくれまして〜この日の釣りは終了となりました。

釣り方としては、数を釣るのであれば、フライが良いと思います。

ラインはインタミで、ユスリカピューパか小型ウエット(ソフトハックルでも良いです)の表層引きが良いでしょう。

ルアーは、5g〜7gのスプーンで藻場近辺の水深2m迄を狙って下さい。

どちらも不意の大物に対処出来る様に、万全のタックルで挑戦してみて下さい!





Shots of fishing results:

“ 9月25日・最終の湯の湖!釣行記[!! ” 2008/09/26

・9月25日湯の湖釣果画像Tです!
Shots of fishing results:

“ 9月12日・爆発の湯ノ湖!?釣行記Z!! ” 2008/09/14

・9月12日湯ノ湖釣果画像Uです!

釣行日:9月12日 AM7:30〜PM4:30
 天候:晴れ曇り
 気温:20℃〜25℃
 水温:14.6℃〜16.6℃
 釣果:22匹(2人で)
 魚種:レインボー
サイズ:22cm〜31cm
釣り方:ボートからのルアーフィッシング
フライ:−
ルアー:スーパーベスパU7.4g同ハンマード7.4g〜チェリーベスパU14.2g
ロッド:VespaSpin VS−66MF−FTW
 場所:処理場前、馬の背、二の橋、三つ岩、白樺、兎島南、金精口
 状況:9月に入り、気温&水温も下がって高活性になっている事を期待しての大物&大型ブルック狙いの釣行でした!

しかし実際、朝湯ノ湖に着いてみるとドピーカンの強風状態!!
そしてさらに釣りを始めるべく準備をして、ボートに乗り込む頃には無風のベタ凪状態になり、またもや出鼻を挫かれたテンションダウンの始まりでした。

とは言っても今回は、天気予報を見ての釣行では無く、同行のコントン君の仕事の都合でこの日になった訳なので、今回に限っては天気予報に文句は言いませんよ〜^^:!

そんな訳で今回は、両名共に大物狙いの、ルアー1本に絞り挑戦しました。

先ず処理場前に入り大型ブルックを狙いましたが、ブルックどころか小型レインボーさえも当たりません!

見切りを付けて、前回8月22日の60cmを釣った三つ岩前に移動しますが、ベタ凪状態ですので、ここも当たりも無ければチェイスも見られません!
おまけに、前回以上に藻が水面に顔を出していて釣りずらい事しきりです!

そこへ追い打ちを掛けるように気温もドンドン上がり、Tシャツ1枚でちょうど良い状態!つまり暑すぎるのです!なんと〜25℃¥¥。

そして滝上や、二の橋、馬の背、白ぶな付近を攻めては見ましたが、相変わらずノーヒットなので、少しでも風が当たって波立っている白樺から金精口に移動して始めたところ、ポツポツと当たり始めましたので腰を据えて狙って見る事にしました。

あまりにも表層〜中層では釣れないので、コントン君はスーパーベスパV10gやチェリーベスパU14.2gでボトムを取り始める始末です。藻が無い所はこの釣り方が通用する様でたまに釣れています。凄いです・・・^^!

大体、一場所で3〜5匹を釣ると当たりが止まってしまいますので、兎島西へ行ったり、また戻ったりを繰り返していると、ポツポツは釣れるのですが狙いの60cmオーバーは釣れずに終了となってしまいました・・・・。

今回釣れたレギュラーサイズは、ヒレピンで綺麗な魚が多くビックリしました!
放流された魚とは明らかに違う魚体で、黒点の多い魚体と、ホンマスと見間違う程のツルッとした魚体と、2通りいる様でした!

狙い方としては、藻がある場所で風による波が立っている場所がポイントです!

ルアーの場合、やはりこの藻場の際や切れ目付近を5g〜7g中心に、あまり沈めず2m位の深さ迄を狙って下さい!(3m以上は藻に掛かります)

フライの場合、ドライなら#14〜#16の羽アリパターンで、沈める場合はタイプTでウエットの表層引きが良いでしょう!

フライならば、レギュラーサイズながら、この日の倍の釣果は出た事でしょう!

湯ノ湖もあと僅かですが、皆さんも楽しんで下さいね〜^^:!




Shots of fishing results:


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