2024  2023  2022  2021  2020  2019  2018  2017  2016  2015  2014  2013  2012  2011  2010  2009  2008  2007  2006  2005  2003  

“ 11月7日・後半戦の東古屋湖!釣行記U!! ” 2008/11/08

・11月7日・完敗の東古屋湖釣行記です!

釣行日:11月7日 AM7:30〜PM3:10
 天候:曇り晴れ
 気温:8℃〜18℃
 水温:12℃
 釣果:12匹(2人で)
 魚種:レインボー
サイズ:28cm〜32cm
釣り方:ボートからのルアーフィッシング
フライ:−
ルアー:スーパベスパ5.2g〜10g、チェリーベスパU14.2g
ロッド:VespaSpin VS−70F−FTW
ライン:X−TEX COBRA 8LB
 場所:松手沢下流部、湖中央、沈み島周辺、境界線付近
 状況:前回(10月22日)釣行日よりかなりの水量アップと、水温も下がり適水温を期待しての釣行でした。

週間天気予報や前日の天気予報チェックで、雨のち曇りで午後からは寒気到来の為、北風強の荒れ模様の天気予報だったので、「強風は嫌だけど、この日しか無いっ!!」と、ここぞと狙って行って来ましたが、〜・・・・・・

この荒れ模様の予報なので、「フライは振れないな〜¥¥!」と、NGの判断をして、荷物が多くなるので持って行きませんでした!
持って行けば良かった〜・・・・・後の祭りでしたww〜。

まず水量は1.5m程アップしていて良好!、水温も12℃と下がって適水温!これは期待大!と意気揚揚と出船しましたが、なんと〜ランディングネットを忘れてきてしまい、がっかりと出鼻を挫かれます!(嫌な予感がしました!)

天気は、10時半位から晴れてきてしまい、風は無くベタ凪状態です!
結局雨は降らずに、風も時々吹いては来ますが、長くは続かない間欠状態で、いい感じで吹いて来たと思ったら、釣り終了の放送でした〜¥¥!

場所も前回同様、松手沢下流〜境界線周辺迄と、広範囲に表層から底層迄攻めてみましたが、釣れるのはレギュラーサイズのニジマスばかりです!

ルアーも、スーパーベスパ5.2g〜U7.4g&V10gとチェリーベスパU14.2gの各色を登場させて攻めます!おまけに、必殺ハンドメイドミノー迄登場させますが、・・・ん〜チェイスも無ければ、当たりもありません!

何かが変!なのでしょうが、その時は気が付きませんでした!
まだまだ修行が足りませんでした!!

と言うのは、帰って来て、実績の情報&水温変動の虎の巻を調べると、なんと〜前日迄は、水温が15℃あったのですが、当日は12℃と、マイナス3℃だったのです!適水温とばかり思っていましたが、トラウト達にとって急激なマイナス3℃の変化は、人間に当て嵌めると、30℃以上の温度変化になるそうで、これでは食い渋る筈です!水温の変動の理由にして納得をしました・・・・¥¥!

そんな訳で、終わってみれば2人でレギュラーサイズを12匹と言う、散々な結果に終わってしまいました。おまけに、ランディングネットを忘れてしまいましたので、綺麗な画像が撮れませんでごめんなさいですぅ〜・・・。

でも、これから行かれる人は、この12℃の水温に落ち着き、徐々に下がって行くでしょうから、良いと思います!

そして、来週の16日の大会はなんと〜前日の1200kg+当日の400kgで、合計1600kgの大量放流ですので、存分に楽しめる筈です!

この時には、年越しして残っているトラウトたちも、活性が上がってヒットするでしょうから楽しみですよぉ〜^^:!

今度は、リベンジ出来る様に頑張りますねぇぇ〜^^;!


釣行時記録:

“ 10月29日・爆釣の白河FS!フライ釣行記!! ” 2008/10/31

・宇都宮市の「なんちゃってフライマン」さんからの釣果報告です!(誰だ〜?)

釣行日:10月29日 AM7:30〜PM15:00
  天候:晴れ時々曇
  気温:6℃〜15℃
  水温:?
  釣果:40匹くらい
  魚種:ドナルドソン・レインボー・イワナ
サイズ:65cm、64cm、60cm、他30〜40cm
フライ:ナチュラルホーク、ストレンジャー(オリーブ)、サテライター(DKオリーブ)
タックル:#6ロッド、WF6F+5X12FTリーダー
  場所:白河フォレストスプリングス・セカンドポンド(フライ専用)
釣り人:「なんちゃってフライマン」(宇都宮市)←誰なの?
状況:少し間が空いてしまいましたが、秋の大会後の大型狙いで行って参りました。
朝一からしばらくはベタ凪状態の中シンキングラインで狙ってみましたが反応今一。
それもそのはず。魚は水面直下でクルージングしています。
9時過ぎから波も出てきたのでフローティングラインを登場させます。
フライボックスの中から何故か「ナチュラルホーク」に手が伸びました(笑)
しかしこれが大正解!入れ食いです!!^^;!
水面直下をリトリーブするフライに波を立てながら追ってきてはヒット!の連発。
しばらくするとフライの後ろに大きな影・・・ガボッ・・・
掛かっちゃいました・・・大きいの・・・65cm!

その後もストレンジャー(オリーブ)に換えてもヒットは続きました。
で、しばらくして又フライの後ろに大きな影・・・
口空けました・・・追ってます・・・
ガボッ・・・64cm!
その後、イワナも追加。

サテライターもフローティングラインでのリトリーブで好反応でした。
この組み合わせで60cmもヒット!(デジカメの調子が悪く画像なし)

昼食後、14時過ぎから北風が強まり、キャスティングできないので撤収。


釣行時記録:

“ 10月22日・後半戦の東古屋湖!スタート釣行記!! ” 2008/10/23

・10月22日・後半戦の東古屋湖画像Uです!

釣行日:10月22日 AM7:30〜PM3:30
 天候:晴れ時々曇り
 気温:9℃〜21℃
 水温:16.3℃〜16.6℃
 釣果:10匹(4人で)
 魚種:レインボー
サイズ:61cm、56cm、51cm、50cm、43cm、40cm、他30cmちょい
釣り方:ボートからのルアーフィッシング
フライ:−
ルアー:スーパーベスパV10g.チェリーバスパ11g.U14g.V18g.同ハンマード
ロッド:VespaSpin VS−70F−FTW
 場所:地蔵前、松手沢下流、沈み島周辺、石垣前
 状況:10月より水を溜め始め、水位は徐々に上がって来てはいますが、まだまだ少なく、水温も高めのあまり良い状況とは言えない感じでした。

毎年11月にならないと出動しないのですが、今年は10月の水位が低く状況的には厳しい時に釣果を出そう!と、開拓の意味も含めての先陣を切っての釣行でした。

今回は、私とTさん、笠井氏、コントン君の4名での挑戦でした!

10月の平日にしては、多いな〜と感じる程の多い人出です!

先ずは、地蔵前、松手沢下流部から始めますが、魚探にはワカサギとヘラブナの魚影が頻繁に映ります。凄い魚影です!魚探が鳴り止みません!

トラウトは少しは居るようで、コツコツと当たりますが乗りません。ここではバラシてしまい捕れませんでした。ここらは、水深が4m程なので、ベスパ3.2g〜スーパーベスパ5.2g位で攻めた方が良かったのかもしれませんね!
おそらく、小型のニジマスも結構溜まっていると思われますので・・・・。

次に、沈み島周辺と石垣前に別れて探りますが、どうもタナが深い様でやはり当たりはあるのですが乗りません!スーパーベスパV10gに変えて5mラインを探ると、30cmちょいのレギュラーサイズが釣れてきます。

ここで沈黙を破って、口火を切ったのがTさんでした!いきなり、チェリーベスパV18gのFLチャートルースのコーチドッグを投入したかと思ったら、見事61cmをランディングしてしまったのです!続いてコントン君が、同じくコーチドッグで56cmをランディング!凄いです!!

それからは、みんな御約束通りのチェリーバスパV18gから11g.U14g.そしてハンマードと重量級ベスパを登場させて、大型をヒットさせ始めたのでした^^!

この近辺は、減水しているとは言っても13m〜15m位は有る様なので、軽いスプーンですと底は取れても、リーリング開始と同時に浮き上がってしまうのでタナをトレース出来ません。

それでも、交通事故的に浮き上がった所に偶然居合わせればヒットしますが、確率的には非常に低い状況です。

終わってみれば4人で10匹と言う、ちょっと納得のいかない釣果でしたが、40cmオーバーを6匹引きずり出しましたので、状況から考えれば良しとしなければならないのかもしれません。

次回は、この鬱憤を晴らすべく、納得のいく釣果を出せる様に、今回のデータを生かして頑張りたいと思います^^:!

今、この釣行記を書いている今日(24日)は、結構まとまった雨が降りましたので一気に水位も上がって来る筈です!

そして、当然水温も下がって来る筈ですので、そうすればトラウトの遊泳層も浅い所に上がって来ると思います!

あとは、ベイトとなるワカサギの数&動きとタナが、トラウトの遊泳層を左右する重要なカギとなって来るでしょう!

また釣果報告が出来ると思いますので、お楽しみにしていて下さい〜^^;!
釣行時記録:

“ 10月22日・後半戦の東古屋湖!スタート釣行記!! ” 2008/10/23

・10月22日・後半戦の東古屋湖画像Tです!
釣行時記録:

“ 9月25日・最終の湯の湖!釣行記[!! ” 2008/09/26

・9月25日湯の湖釣果画像U&釣行記です!

釣行日:9月25日 AM7:30〜PM4:30
 天候:曇り時々晴れ
 気温:10℃〜18℃
 水温:12.6℃〜13.6℃
 釣果:18匹(2人で)
 魚種:レインボー
サイズ:22cm〜48cm(50cm&60cmオーバーはオートリリース)
釣り方:ボートからのルアー&フライフィッシング
フライ:−
ルアー:スーパーベスパU7.4g&ハンマードスーパーベスパU7.4g&マキシマベスパ7.6g
ロッド:VespaSpin VS−66MF−FTW
 場所:滝上、馬の背、二の橋、三つ岩、白樺、兎島南、処理場前
 状況:前回9月12日のリベンジ戦と大会後のスーパーレインボー狙いの釣行でした。
今回が今年最後の湯の湖釣行になるであろうと、コントン君が仕事の都合をつけての大物狙いでしたが、朝湖畔について見てビックリです!
既に駐車場は一杯で、聞く所によると日曜日より多い出船ラッシュだそうです。
慌てて準備をして出船をしましたが、既にお目当ての兎島南はエサ釣り師3艘に占領されていて入れませんでした。
諦めて白樺沖から狙いますが、非常に寒いです!湖尻から強風が吹き始めて、気温が下がって行きます。この風が午前中迄吹き荒れて、一時は撤退か?と思わせるほどの強風で、ボート内の軽い物は飛ばされてしまいそうでした。

水の透明度が復活していて非常に綺麗です。最初のヒットは、スーパーベスパU7.4g#12チャートルースのコーチドッグでコントン君が掛けた55cmオーバーのレインボーでした!残念ながらランディングネットからはみ出して写真撮影前にバレて(オートリリース)しまいました¥¥。

そして私にも40cmオーバーが立て続けに2匹きました!
おっと〜その前に、この2匹を掛ける前に、カラーNO#03ブラックゼブラを、ピックアップ寸前までチェイスして来た凄い奴がいたのです!水面下50cmの所を堂々とチェイスして来て、私と目が合っても逆に三白眼で私を睨み返し、何も恐れず悠然と帰っていった奴!それは、背中の色が水の色と同化したグレーオリーブで、頭が尖って、尾鰭が鋭角なまでに尖った、大きさこそ45cm位でしたが、野生化したネイティブレインボー!!こんな奴がいるんですね〜ここ湯の湖にも・・・!!びっくらこえました!!(中禅寺湖でもお目に掛かれませんよ!)

話を戻して〜・・・私が掛けた2匹は、40cmオーバーで体側のレッドバンドが綺麗に出ているレインボー!まあ〜追って来た奴とは違うでしょうけど綺麗なレインボーでした!そして〜・・・そうです!コントン君と同じ様にボート際でオートリリースしてしまいました¥¥。

その後、当たらなくなってきたので場所を滝上沖に移動して、ここでコントン君が怒涛の大型3連発をしてくれました!

まず、カラーNO#12のコーチドッグで60cmオーバーのレインボー!
しかし、ネットに入らず大暴れしてオートリリースです¥¥。
2発目は、同じくコーチドッグ#12で50cmオーバーのレインボー!
しかし、またしてもランディング時に大暴れしてオートリリースです¥¥。
3発目は、ハンマード限定#02の赤黒7.4gで無事ランディング出来た48cmのレインボーでした。

午前中はこんな感じで終了し、お昼を食べて午後に期待しますが、時折ドピーカンになり、おまけにベタ凪状態がたまに訪れ、非常にまずい状況です!
こんな時は釣れる筈もなく、時間だけが無情にも過ぎて行くのが常ですね〜¥¥

そんなこんなで夕方までは、レギュラーサイズが時速1匹位の速度でしょうか〜・・・退屈です!

いろいろ移動しますが、芳しくありません!コントン君がフライも登場させましたが、どうもスプーンの方が遥かに反応が良い様ですので、敢て私はフライは登場させずにルアー1本で大物狙いに徹しました・・・。
が、しかし、大物は出ずにレギュラーサイズ10匹にて終了となりました¥¥!

でも最後に滝上沖に移動してコントン君が、マキシマベスパ7.6g#11のFLレッド・パールスポットで45cmを無事ランディングしてくれまして〜この日の釣りは終了となりました。

釣り方としては、数を釣るのであれば、フライが良いと思います。

ラインはインタミで、ユスリカピューパか小型ウエット(ソフトハックルでも良いです)の表層引きが良いでしょう。

ルアーは、5g〜7gのスプーンで藻場近辺の水深2m迄を狙って下さい。

どちらも不意の大物に対処出来る様に、万全のタックルで挑戦してみて下さい!





釣行時記録:

“ 9月25日・最終の湯の湖!釣行記[!! ” 2008/09/26

・9月25日湯の湖釣果画像Tです!
釣行時記録:


2024  2023  2022  2021  2020  2019  2018  2017  2016  2015  2014  2013  2012  2011  2010  2009  2008  2007  2006  2005  2003  
         
前ページ次ページ
Copyright2003(C) River-old.com All Right Reseved リバーオールド釣行自慢- Topics Board -