■“ 12月29日・阪東子持・冬季特設マス釣り場!釣行記アップしました!! ”■ | 2008/12/31 | - ・桐生市の伊藤様からの釣果報告です!
以下、一応、釣り納めの釣行記でございます。
すっかり釣りから遠ざかったいたのでデジカメを忘れてしまい、撮影が携帯のカメラでして非常に画像が良くありません。魚のサイズも良くありません。 計測機器も忘れて行ってしまい、釣れてから気がついた程でしたので・・。
釣行日:2008年 12月29日(月) 実釣時間:AM8:00〜PM3:00 天候:晴れ(風もあまりなく、穏やかでした) 気温:10℃前後(温度計忘れにて未計測。体感) 水温:5〜7℃(同じく未計測。ウェーディングでの体感) 釣果:2匹 魚種:レインボー サイズ:35cm、40cm 釣り方:岸ルアー、及び多少のウェーディングでの本流ルアー ルアー:チェリーベスパ11g、スーパーベスパ5,2g ロッド:シマノ カーディフ70L リール:シマノ ’08ツインパワー2500 ライン:ファイヤーラインクリスタル6lbリーダー:グランドマックス 1,5号 リーダー:クレハ グランドマックス 1,5号 場所:群馬県・阪東漁協内『冬季子持釣り場(吾妻川)』 北群馬橋下トロ場、管理棟裏トロ場ほか 状況:減水期にて流れは弱く、所々のトロ場がポイントでした
2008年の釣り納めと思って出かけました。初めてのフィールドとなります。 漁協が冬季も管理・放流しており、50cmアベレージと聞いていたので、かなり期待しつつ、来春まで休みに入る中流用のタックルで、どこまで獲れるかの勝負ができればと思っていましたが、さすがに甘くなく、しかも年末の休みに入ったせいか前日などにかなり人も出た様子で、魚のプレッシャーが非常に高い状態でした。 まず入った北群馬橋の下、早めの流れから落ち込み〜大きなトロ場で、50cmクラスを何匹か目視できる状態ながら、全く反応せず。
自分の勘を頼りに、自分の中ではヒット率の高いチェリーベスパの11g♯3で 対岸の小さめの底石が並んだ影を広いレンジで攻めているとガッと手応えあり。 フックをシングル×2にしているので根掛かり率が高い為、そうかと思うとラインが動きドラグが鳴り始める。
ヒットを確信しつつもサイズがわからず、だいぶ緩めたドラグでは寄せられずドラグを締めながら巻き、聞いていたアベレージには遠い物の、35cmですが体高があるなかなかのレインボーでした。釣り納められそうで一安心。
その後、北群馬橋よりも上流のC&Rエリアに向かうも、先行者の方に叩かれているのか付き場と思われるポイントでも無反応。
午後に入り釣り区域の中腹にある管理棟まで戻り、叩かれている気はしつつも管理棟裏にある緩い流れの広いトロ場をレンジとカラーを変えて攻めていると5,2gの♯3のパールレインボーでヒット。
先程よりもドラグがきつそうなので少し緩めてやり、ファイトを楽しませてもらってネットイン。40cmのレインボーでした。
その後は下流域を広く探るも反応が無く、途中で会った方に聞いたポイントの新幹線の陸橋下という釣り区域の最上部で投げるも大物は姿を見せず、日が落ち始めてきたので納竿となりました。 結局、釣果は35cmと40cmのレインボー2本でしたが、初めてのフィールドで楽しく釣り納めをさせてもらいました。
2008年は中禅寺の解禁で猛吹雪に遭ったりしましたが、フィールドが増え、それに合わせて来年への楽しみが増えました。
来年もがんばります(^ ^)v
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以上です。
漁協の方に放流量を尋ねたところ、火曜と土曜の週に2回だそうですが、1回に20〜30匹、だそうで、爆釣はかなり難しい様子でした。
自分の行ったタイミングも悪く、土曜に放流して翌月曜だったので、スレきってしまっていたみたいでした。
また、エサ釣りもOKなので、大物の張り付いている流れの落ち込みにはどこもエサ釣りの方が入っており、最初に出たポイントの落ち込みで55cmを釣り上げていました。
これからしばらく、自然渓流は山形の赤川サクラなどを除くと、この辺りでは大部分が禁漁ですが、子持の冬季釣り場は3月の解禁とスイッチというか一緒になるらしく、それまでの間は釣りができるそうなので、管釣りに浸からずここで本流攻めの準備とスキルアップをしていようかとも思案しています。
またそれなりのサイズが出ましたらご報告いたします。
それでは、失礼致します。
伊藤 玲児
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