2024  2023  2022  2021  2020  2019  2018  2017  2016  2015  2014  2013  2012  2011  2010  2009  2008  2007  2006  2005  2003  

“ 9月12日・爆発の湯ノ湖!?釣行記Z!! ” 2008/09/14

・9月12日湯ノ湖釣果画像Uです!

釣行日:9月12日 AM7:30〜PM4:30
 天候:晴れ曇り
 気温:20℃〜25℃
 水温:14.6℃〜16.6℃
 釣果:22匹(2人で)
 魚種:レインボー
サイズ:22cm〜31cm
釣り方:ボートからのルアーフィッシング
フライ:−
ルアー:スーパーベスパU7.4g同ハンマード7.4g〜チェリーベスパU14.2g
ロッド:VespaSpin VS−66MF−FTW
 場所:処理場前、馬の背、二の橋、三つ岩、白樺、兎島南、金精口
 状況:9月に入り、気温&水温も下がって高活性になっている事を期待しての大物&大型ブルック狙いの釣行でした!

しかし実際、朝湯ノ湖に着いてみるとドピーカンの強風状態!!
そしてさらに釣りを始めるべく準備をして、ボートに乗り込む頃には無風のベタ凪状態になり、またもや出鼻を挫かれたテンションダウンの始まりでした。

とは言っても今回は、天気予報を見ての釣行では無く、同行のコントン君の仕事の都合でこの日になった訳なので、今回に限っては天気予報に文句は言いませんよ〜^^:!

そんな訳で今回は、両名共に大物狙いの、ルアー1本に絞り挑戦しました。

先ず処理場前に入り大型ブルックを狙いましたが、ブルックどころか小型レインボーさえも当たりません!

見切りを付けて、前回8月22日の60cmを釣った三つ岩前に移動しますが、ベタ凪状態ですので、ここも当たりも無ければチェイスも見られません!
おまけに、前回以上に藻が水面に顔を出していて釣りずらい事しきりです!

そこへ追い打ちを掛けるように気温もドンドン上がり、Tシャツ1枚でちょうど良い状態!つまり暑すぎるのです!なんと〜25℃¥¥。

そして滝上や、二の橋、馬の背、白ぶな付近を攻めては見ましたが、相変わらずノーヒットなので、少しでも風が当たって波立っている白樺から金精口に移動して始めたところ、ポツポツと当たり始めましたので腰を据えて狙って見る事にしました。

あまりにも表層〜中層では釣れないので、コントン君はスーパーベスパV10gやチェリーベスパU14.2gでボトムを取り始める始末です。藻が無い所はこの釣り方が通用する様でたまに釣れています。凄いです・・・^^!

大体、一場所で3〜5匹を釣ると当たりが止まってしまいますので、兎島西へ行ったり、また戻ったりを繰り返していると、ポツポツは釣れるのですが狙いの60cmオーバーは釣れずに終了となってしまいました・・・・。

今回釣れたレギュラーサイズは、ヒレピンで綺麗な魚が多くビックリしました!
放流された魚とは明らかに違う魚体で、黒点の多い魚体と、ホンマスと見間違う程のツルッとした魚体と、2通りいる様でした!

狙い方としては、藻がある場所で風による波が立っている場所がポイントです!

ルアーの場合、やはりこの藻場の際や切れ目付近を5g〜7g中心に、あまり沈めず2m位の深さ迄を狙って下さい!(3m以上は藻に掛かります)

フライの場合、ドライなら#14〜#16の羽アリパターンで、沈める場合はタイプTでウエットの表層引きが良いでしょう!

フライならば、レギュラーサイズながら、この日の倍の釣果は出た事でしょう!

湯ノ湖もあと僅かですが、皆さんも楽しんで下さいね〜^^:!




釣行時記録:

“ 9月12日・爆発の湯ノ湖!?釣行記Z!! ” 2008/09/14

・9月12日の湯ノ湖釣果画像Tです!
釣行時記録:

“ 8月22日・爆発の湯ノ湖!!釣行記Y!! ” 2008/08/23

・8月22日・湯ノ湖釣果報告&画像Uです!

釣行日:8月22日AM7:30〜PM5:00
 天候:晴れ曇り濃霧
 気温:14℃〜20℃→12℃
 水温:16.6℃〜17.5℃
 釣果:21匹
 魚種:レインボー
サイズ:60cm(体高20cm)・他レギュラーサイズ
釣り方:ボートからのスプーンフィッシング
フライ:−
ルアー:スーパーベスパU7.4gハンマード3.2g5.2gU7.4gスティングレー3.6g
ロッド:ベスパスピン・VS−66MF−FTW
 場所:滝上、三つ岩、処理場前、兎島南
 状況:今回は、コントン君と2人で、前回7月28日「幼児虐待釣果」!の汚名挽回のリベンジ釣行でした!
そんな訳で、大物に照準を合わせたルアー1本で挑戦する事としました!

で、またもや天気予報が外れ、朝からドピーカン!無風!のいきなりテンションダウンで、出鼻を挫かれた感じの真夏の湯ノ湖でした。

がっかりしながら、先ずはここの所絶好調の滝上周辺から始める事にしました。
ドピーカンのベタ凪ですので、予想通りのノーヒット!魚の気配がありません。
そして、あちこちに藻玉が浮いていて非常に釣りずらい状態です。

コントン君がベスパ3.2gに落として暫くは粘ってみましたが、レギュラーサイズさえも当たりませんので、場所を三つ岩沖に移動して見た所、ポツポツとレギュラーサイズが釣れ始めました。まあ〜しょうがないかな〜と、なかば諦め気分でやっていると、うれしい事に北風が吹いて来て、水面を波立たせてくれました。スプーンをハンマードベスパ3.2g(#03・05・07)&ハンマードスーパーベスパ5.2g(#03・05・07)と、ハンマードスーパーベスパU7.4g限定(#01・02・03)それと、スティングレー3.6g(#06・07・10)にすると、レギュラーサイズが飽きない程度に掛かります。ハンマードには高反応の様です!

1時間位経った所で、スーパーベスパ7.4gの#07に変え、連なる藻場の際を引いて来た時でした。コツコツと摘む様な微妙な動きが竿先にあったので、トゥイッチで誘いを入れると、グゥ〜〜と藻に掛かった様な重い当たりがありました!疑わしきは合わせろ!の教訓通り合わせると、さらに重くなりロッドティップが水面に突き刺さり動きません!?が、ゴクン・ゴクン・ブルルンと頭を振っているのが伝わって来ましたのでこちらも臨戦態勢に入ります!

しかし、X−TEX・6LBが、ぶっち切れるんじゃあないかと思わせる位引きまくり、ベスパスピン66をバットからひん曲げ寄って来ません!(下記写真)

ボート際迄寄せると、けたたましくドラグを鳴らし一気に30m程突っ走り藻場へ潜ろうとします!

ドラグを調整して、寄せては走られを5回程繰り返してやっと寄せましたが、今度はアンカーロープに巻きつけて抵抗します!これを否してやっと、コントン君にランディングして貰い対戦終了となりました。

終わってみると右腕が痺れてました^^:!写真撮影をし計測すると、60cmジャスト、体高20cmの背中がグレーオリーブに変わった、おそらく居残り組の強烈なスーパーレインボーでした!!

午後からは、珍しく濃霧となり気温も一気に12℃迄下がり、手袋が欲しくなるほど冷え込み、真冬の防寒着を引っ張り出して着る始末!まったく〜どうなってるんだ〜天気予報は〜・・・¥¥!

そして、場所も処理場前から、兎島南迄を攻めてみましたが、レギュラーサイズがポツポツ釣れる程度で大物は出ませんでした。

これからは、水が驚くほど奇麗になっていますので、ハンマードのシルバー系も持って行かれた方が良いでしょう!そして、藻の切れ目や際を狙って、数を釣るのであれば、ベスパ3.2g&バイパー3.2g!が良いでしょう〜!

ここぞ大物1発狙いでは、ハンマードを含めたスーパーベスパU7.4gと5.2gのローテーションで挑んで下さい!




釣行時記録:

“ 8月22日・爆発の湯ノ湖!!釣行記Y!! ” 2008/08/23

・8月22日・湯ノ湖釣果画像Tです!
釣行時記録:

“ 8月19日・爆発の湯ノ湖!!釣行記X!! ” 2008/08/21

・鹿沼市在住のMr.カオスさんからの釣果報告です!(誰なんだ〜ちみは!?)

釣行日:8月19日(火)AM5:00〜AM11:00
 天候:くもり時々晴れのち雨
 気温:13〜17度
 水温:17.6℃〜18℃
 釣果:9匹
 魚種:レインボー
サイズ:70cm(バラシ).63cm.58cm.40cm.レギュラーサイズ
釣り方:岸からのルアーフィッシング
ルアー:ベスパ3.2g、スーパーベスパ5.2g&スーパーベスパU7.4g&ハンマードスーパーベスパ5.2g
 場所:レストハウス前砂浜〜滝上、二の橋
 状況:連日の釣行日記を拝見し、いてもたってもいられず湯ノ湖に行って参りました。
午前5時、まずはレストハウスから砂浜にかけて狙ってみました。スーパーベスパ5.2g(#1、#15)、ハンマードスーパーベスパ5.2g(#3)で・・・
魚の気配はありますが無反応・・・カラーチェンジしても無反応・・・
たまに小物のあたりがある程度。
痺れを切らし、7.4g(限定カラー#3)に変更しました〜!!沖目を狙い遠投し、まもなくゴツンッと大物がヒット!!

40cmくらいかなとランディングしてみるとなんと58cmのレインボー!!
その後は続かず、午前6時すぎ、滝上に移動。

タックルを換えベスパ3.2g(#4、#10、#27、#30)でレギュラーサイズと遊んでいましたが、いきなり根掛かり!と思ったらグッドサイズの魚!
ドラグを鳴らし、一気に走ります。そしてジャンプ!!その瞬間、2.5lbのラインはプッツリと切れちゃいました。70cmはある魚でした¥¥ガックリ!!

すぐにタックルを換え、7.4g(#15)で再度狙います。そして1投目。
コツッ、と小さな当りの後ゴクンゴクン!ジーッーーーとドラグ鳴りっぱなし!走る走る・・・んー、スレ掛かりかな?

その後も寄せては走り、寄せては走りで何とか魚体を確認するとガッチリ口に掛かってます。

藻の攻撃を何とかかわし、無事にランディング。鼻の曲がった63cmのレインボーでした。

先ほどバラシた魚かと思い、口に掛かったルアーを探しましたがありません。
まっ、違う魚ですね(笑)

ヒレの欠損も無いため、放流してからある程度経過した魚かも知れません。とにかく半端ない引きの強さでした。

その後すぐに40cm、25cmと追加しましたが、おなか減ったし、雨降ってきたしで納竿にしました。
釣行時記録:

“ 8月19日・爆発の湯ノ湖!!釣行記X!! ” 2008/08/19

・まずは、画像だけを御覧になって下さい!
釣行時記録:


2024  2023  2022  2021  2020  2019  2018  2017  2016  2015  2014  2013  2012  2011  2010  2009  2008  2007  2006  2005  2003  
         
前ページ次ページ
Copyright2003(C) River-old.com All Right Reseved リバーオールド釣行自慢- Topics Board -