■ “ 9月12日・爆発の湯ノ湖!?釣行記Z!! ”■ | 2008/09/14 | - ・9月12日湯ノ湖釣果画像Uです!
釣行日:9月12日 AM7:30〜PM4:30 天候:晴れ曇り 気温:20℃〜25℃ 水温:14.6℃〜16.6℃ 釣果:22匹(2人で) 魚種:レインボー サイズ:22cm〜31cm 釣り方:ボートからのルアーフィッシング フライ:− ルアー:スーパーベスパU7.4g同ハンマード7.4g〜チェリーベスパU14.2g ロッド:VespaSpin VS−66MF−FTW 場所:処理場前、馬の背、二の橋、三つ岩、白樺、兎島南、金精口 状況:9月に入り、気温&水温も下がって高活性になっている事を期待しての大物&大型ブルック狙いの釣行でした!
しかし実際、朝湯ノ湖に着いてみるとドピーカンの強風状態!! そしてさらに釣りを始めるべく準備をして、ボートに乗り込む頃には無風のベタ凪状態になり、またもや出鼻を挫かれたテンションダウンの始まりでした。
とは言っても今回は、天気予報を見ての釣行では無く、同行のコントン君の仕事の都合でこの日になった訳なので、今回に限っては天気予報に文句は言いませんよ〜^^:!
そんな訳で今回は、両名共に大物狙いの、ルアー1本に絞り挑戦しました。
先ず処理場前に入り大型ブルックを狙いましたが、ブルックどころか小型レインボーさえも当たりません!
見切りを付けて、前回8月22日の60cmを釣った三つ岩前に移動しますが、ベタ凪状態ですので、ここも当たりも無ければチェイスも見られません! おまけに、前回以上に藻が水面に顔を出していて釣りずらい事しきりです!
そこへ追い打ちを掛けるように気温もドンドン上がり、Tシャツ1枚でちょうど良い状態!つまり暑すぎるのです!なんと〜25℃¥¥。
そして滝上や、二の橋、馬の背、白ぶな付近を攻めては見ましたが、相変わらずノーヒットなので、少しでも風が当たって波立っている白樺から金精口に移動して始めたところ、ポツポツと当たり始めましたので腰を据えて狙って見る事にしました。
あまりにも表層〜中層では釣れないので、コントン君はスーパーベスパV10gやチェリーベスパU14.2gでボトムを取り始める始末です。藻が無い所はこの釣り方が通用する様でたまに釣れています。凄いです・・・^^!
大体、一場所で3〜5匹を釣ると当たりが止まってしまいますので、兎島西へ行ったり、また戻ったりを繰り返していると、ポツポツは釣れるのですが狙いの60cmオーバーは釣れずに終了となってしまいました・・・・。
今回釣れたレギュラーサイズは、ヒレピンで綺麗な魚が多くビックリしました! 放流された魚とは明らかに違う魚体で、黒点の多い魚体と、ホンマスと見間違う程のツルッとした魚体と、2通りいる様でした!
狙い方としては、藻がある場所で風による波が立っている場所がポイントです!
ルアーの場合、やはりこの藻場の際や切れ目付近を5g〜7g中心に、あまり沈めず2m位の深さ迄を狙って下さい!(3m以上は藻に掛かります)
フライの場合、ドライなら#14〜#16の羽アリパターンで、沈める場合はタイプTでウエットの表層引きが良いでしょう!
フライならば、レギュラーサイズながら、この日の倍の釣果は出た事でしょう!
湯ノ湖もあと僅かですが、皆さんも楽しんで下さいね〜^^:!
| 釣行時記録: | |